にん肉の巨人 ★ Dawn of titans・The Diary of 【百】Meatman

アラフォー世代がスマホゲームで童心に帰るのです・Dawn of titans 百花繚乱同盟に所属

DOT Diary 243 ★ エロスのストーリー4

 

 

 

 


f:id:ninNIKUman:20200218081127j:image

 

 

 

 

 

 

 

エロスはプシュケーに真の姿を見られて

 

 

【愛は疑いと一緒にいられない】

 

 

と言って逃げ去りました。

 

 

 

 

 

 

 

嘘はいかんのですね。やっぱり。

 

 

 

さて、どうなることやら・・

 

 

 

【ここまでのお話】

▼ エロスのストーリー1


DOT Diary 240 ★ エロスのストーリー - にん肉の巨人★ドーンオブタイタンズ

 

▼エロスのストーリー2


DOT Diary 241 ★ エロスのストーリー2 - にん肉の巨人★ドーンオブタイタンズ

 

▼エロスのストーリー3


DOT Diary 242 ★ エロスのストーリー3 - にん肉の巨人★ドーンオブタイタンズ

 

 

 

★エロスのストーリー4★

原作:ネットの皆様

脚本:肉夫

 

 

元はといえば、美の神アフロディーテが美女へ嫉妬したことから始まり、エロスが引き起こした今回の騒動。

 

実はエロスは、アフロディーテの息子だった。(注:エロスは原始の神だが、古代神話の中で立場はコロコロと変わる)

 

 

さて・・

 

 

宮殿から抜け出したプシュケーは、エロスと一緒になりたい為、意を決して、エロスの母アフロディーテの神殿へ向かった。

 

 

「何でもいたします、どうかエロスと一緒になるお許しを」プシュケーは、必死に懇願したのだった。

 

 

「この恥知らずな娘よ、エロスはまだ心の傷が直らず、寝室にこもりっきりだ。誰が主人か、やっと分かったようだな。おまえが本当に息子にふさわしいか、おまえの仕事ぶりを見て判断してやろう!」


女神アフロディーテは、言い放った。

 

 

 

 

 

 

 



f:id:ninNIKUman:20200218115303j:image
▲そのときの模様はこちら

 

 

 

 

アフロディーテは嫉妬の鬼になり、プシュケーにひたすらイジメのような無理難題を浴びせたのだ。

 

 

まず目の前でプシュケーを痛めつけ、そして不可能と思われるような大量の苦役を命じた。しかしプシュケーは若く自立した強い女性であったため、その課題を自分自身で完了させていった。

 

途中で何度もあきらめかけ、自殺しようとまで考えるくらい熾烈な課題だった。しかし、そのとき遣わされた神々は彼女を憐れみ、完遂できるようにサポートし、なんとかこなしていった。

 

 

 

・・・・

 

 

アフロディーテが課した最後の任務。

 

それは、冥界に行き、ペルセポネから美を分けてもらうこと。しかし、「冥界にいく=死ぬ」ことなのだ。

 

 

 

プシュケーは、世界の果てまでたどり着いた。しかし冥界にいくにはやはり死ぬしかない・・・プシュケーは、今度こそ自殺するために身を投げようと高い塔に上るのだった。

 

 

 

 

 

このとき、塔から声が聞こえた。

 

自殺せずに冥界へ行く方法が告げられたのだった。実は冥界の女王ペルセポネもハデスとの壮絶な恋物語を経て、今の地位に辿り着いたのだった。この為、アフロディーテのやり方には反感を持っていたのだろう。

 

▼ハデスとペルセポネの恋物語(参考)


ギリシャ神話とタイタン⑥ハデス恋・最終章 - にん肉の巨人★ドーンオブタイタンズ

 

 

 

彼女は案内通りに冥界に行き、冥界の女王、ハデスの妻ペルセポネに出会うことが出来たのだ。そしてペルセポネからひとつの箱を受け取る事に成功する。

 

 

しかし、プシュケーが元の世界にもどり陽の光を浴びるとすぐ、箱の中にはどのような美の秘訣が入っているのか、好奇心を抑えられなくなってしまう。

 

 

 

そして彼女はその箱を開けてしまった!

 

 

 

 

箱を空けた彼女は

 

深い眠りについた・・・

 

 

 

 

 

一方、回復したエロス。

 

アフロディーテのところに行き母親に許しを求めた。そして再び、窓から羽ばたいていき、眠っているプシュケーを発見した。

 

そして眠りをかき集めて・・箱に戻し、、、、プシュケーを矢で突いて目覚めさせた。そして、箱を母親のヴィーナスのもとに届けたのだった。アフロディーテは苦虫を噛み潰した表情で渋々箱を受け入れた。しかし正式な結婚には頑として反対。

 

 

 

 

 

その後・・・

 

 

エロスは全知全能の神ゼウスのもとにいって承諾を求めた。

 

 

ゼウスはエロスの結婚に協力することを約束。プシュケーの美しさに納得しお似合いだと判断した。

 

ゼウスは強硬に反対する母アフロディーテの主張を退け、プシュケーに不老不死の霊薬を与え、2人は対等な神の存在として晴れて結婚できました。。。

 

 

 

 

エロスのストーリー完

 

 

 

 

 

 

 

 

長かった~w

 

 

 

 

 

さてさて

 

エロスさん2体目ゲットおおお~♪

 


f:id:ninNIKUman:20200218121140j:image

 

 

 

▼どうもこちらの俳優が元になったなんて話もw

f:id:ninNIKUman:20200218120928j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに恋と愛は違うものらしいですね

 

 

恋:相手の事が好きで、すべて奪ってしまいたい

 

愛:相手の事をいとおしくて、全てを捧げたい

 

 

 

だから

兄弟愛や親子愛と言っても

兄弟恋とか親子恋とは言わないそうな。

 

 

では、

LOVEはどちらなんでしょうか?

もしかしたら、両方意味するんでしょうかねえ~

 

 

LOVE しか知らない 英語圏の人からすれば

日本語って複雑ですよね~

 

 

糸売