ギリシャ神話とタイタン⑮続ミノタウロスの誕生
そう、
牛なのです。
ちなみにこのLeeさん、
日本語が堪能なお方でした。
ライブストリームにて
私に「どこの同盟?」と質問。
本陣ですよ と回答すると
「知らんな」だそうな・・・
いやいや・・・
まずは自分がどこの同盟か
名乗ろうね(笑)
マナーを知らないと
社会に出てから
ホント苦労しますから(ソラヲミアゲル
さて、気を取り直し・・・
ミノタウロスの続きです( ´艸`)
▼前回のお話
(゚Д゚)続きだよっ
一向に想いを遂げられない王妃。
悩んだ末、
相談してみることに。
王妃が
牡牛とイチャつきたい!
と言うことに、ダイダロスは
ぶっちゃけビビるのですが、、
王妃をメス牛に変身させるべく
模型を作ったのでした。
▲あくまでも芸術です。。
王妃はその牝牛の模型に入り、
愛しの牡牛の下へ・・・
白い牡牛は王妃の入った
牝牛ハリボテを見るや
狂ったように飛んできました。
すぐさま後ろから襲うように
まぐわったのです。
▲あくまでも芸(以下略
まとめると・・・
ミノス王が欲を出した!
ポセイドン神が怒り呪った!
呪われた王妃は牡牛に恋をした!
そして牡牛とセッ(以下略
王妃の産んだ子は、
頭が牛の形をした
世にも怖ろしき半獣人。
ミノタウロスの誕生です
▲やっぱ登場!ライブストリーム♪
ミノス王は、
生まれた子を見て、
初めてポセイドンの呪いを
知ったのでした。
王妃の産んだ
殺す事もできないパパ心。。
ミノス王は
ミノタウロスを閉じこめる
迷宮の建造を命じたのでした。
見事な迷宮ラビュリントスを
造り上げました。
閉じこめられたミノタウロスは
二度と出てこれません。
しかしミノス王は、
息子ミノタウロスのために
生きた人間を
食料として送り込まなければ
ならなくなったのだ (゚Д゚)キャー
糸売